真実はどこにあるのか sumie's room
真実はどこにあるのか
ソチオリンピック、閉会しました。
海外生活をしていて、はじめてリアルタイムに見ることが出来たオリンピックでした。
特にフィギュアスケートは大好きなので燃えて見てました^^

私は、浅田真央がシニアデビューをしたときからずっと応援してきました。
今回のオリンピックでの浅田真央のことも、見届けてきました。
ショートプログラムでの信じられないような失敗から、フリーでの素晴らしい演技まで。
日本だけではなく、世界でも多くの人が感動したことと思います。
私も浅田真央がこのソチで彼女が納得出来る演技が出来て本当によかったと思います。

でも、やはりこれだけは伝えておこうと思って。
何も言わないのは、認めたことになってしまうから。
違うと思ったことには声を出していかなくては、と思ったから。

浅田真央はフリープログラムの演技で自己ベストを更新しました。
142、71
すごい点数です。

でも、その点数を見て、浅田真央はまったくうれしそうではありませんでした。
点数を見た瞬間、表情に出さないようにしていたと思いますが、どこかさみしそうでした。
少なくとも自己ベストを更新した人の顔ではない。
そしてそこからいつもの笑顔になった浅田真央。

バンクーバーオリンピックが終わって、この4年間、
浅田真央はすべてのジャンプの見直しをしてきました。
彼女はきっと期待していたんだと思います。
完璧な演技をすれば、正当な評価がされると。
誰からも認められる完璧な演技さえすれば。

オリンピックがある今シーズン、
トリプルアクセルの調子も上がって来ていました。
2013年12月に行われたグランプリファイナルで浅田真央は、
素晴らしいトリプルアクセルを決めます。
誰もが決まった!と思った、誰よりも飛んだ本人が決まった!と思った、
そのトリプルアクセルは回転不足をとられます。
動画でスロー再生して検証している方もたくさんいますが、回転は足りています。
ジャッジはどうしてこのジャンプに回転不足をつけたのでしょうか?

誰がどうみても完璧なジャンプを目指す。
高さ、スピード、回転、すべてにおいて、完璧を目指す。
そして、やっとそれが自分のものになったとき、
そのジャンプが出来たとき、
それでもジャッジは正当な評価をしてくれなかった。

こんなことが何年も何年も続いていたとしたら、
やってもやっても自分だけ正当な評価を得られないとしたら、
オリンピックにむけて順当に調子を上げて来ているのに、ジャッジはそれを認めない。
自分だったらどうだろう?と考えてしまいます。
そして、そんな汚い世界にいなくていいよ、と思ってしまいます。
もう十分だよ、やめていいよ、と思ってしまいます。

オリンピックはアスリート同士の戦いだけではなく、
国と国との戦いでもあります。
採点競技ではそれが顕著にあらわれます。
浅田真央の場合オリンピックだけではないんですが。

私が信頼している方々は(フィギュアスケートを正当に採点出来る方々)、
ソチオリンピックでの浅田真央のフリーの演技の得点は、
155点越えが妥当だと言っています。

選手は自分の点数をかなり正確に把握しているそうです。
採点競技ですから当然です。
自分が何点くらいなのか、わけもわからず滑っているわけではありません。
このジャンプで何点、このスピンでレベルはいくつ、
このステップシークウェンスはレベルいくつ、
と点数やレベルを上げるために練習してきてるんですから。

自己ベストと言われても、
自分がやった演技とかけ離れた点数が出たらどうでしょう?
”自分が思う完璧な演技”だけしかないんだと思います、自分の目指せるものが。
点数は出ないよなってどこかであきらめてる気がして。。。。。。

フィギュアスケートでは、ジャッジに審議を言うことがゆるされていません。
ジャッジは匿名で、どの国の誰がどんな点数をつけたのかもわかりません。
言ってしまえばジャッジのやりたい放題に出来るシステムになっています。
そんなスポーツってあるでしょうか?
それでスポーツって言えるでしょうか?

日本スケート連盟は何をしてきたのでしょう?
連盟の理事たちは何をしてきたのでしょう?
大切な選手を守って来たのでしょうか?

フィギュアスケートの採点システムが明確になり、
ジャッジの透明性があり、
どの選手にも公正な採点が行われる
(どの国の選手にもです)。

このことが叶わないのであれば、フィギュアスケートはスポーツとは言えないと思います。
オリンピックの種目からはずしたほうがいいとさえ思います。
こんな茶番をいつまで続けるつもりでしょうか。

選手のほとんどは真摯にスケートに取り組んでいる人たちばかりだと思います。
でも、その裏では巨大な力が渦巻いていて、結局はその力の思うがままになっていっている。
それが今のフィギュアスケートの世界の現実だと思います。

















各選手はまったく違ったプログラムをやっています。
出来るジャンプの種類も違うしレベルも違う。
ジャンプだけではありません、滑りに関することすべてが違います。
ピアノで言えば、ソナチネアルバムを完璧に弾くのと、
ショパンのエチュードを1回ミスタッチして弾くのを、
一緒にしないでね、ってことです。
ノーミスならば何でもいいってわけではないんですよ^^

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